エアロバイクが鍛える筋肉の部位は? エアロバイクの筋トレ効果を解説

2024/01/19
エアロバイク 筋トレ

エアロバイクはジムでは欠かせない一般的なトレーニングとなっています。これだけポピュラーになったエアロバイクですが、どのような筋肉に効くのか、筋トレのように筋肉を大きくすることができるのか、などの効果について詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか。

 そこで今回は、エアロバイクと筋肉の関係について詳しく解説していきます! まず、エアロバイクで鍛えられる筋肉について説明します。続いて、エアロバイクで鍛えられる筋肉と、筋肥大のための漕ぎ方について解説します!

エアロバイク 筋トレ

目次
  • エアロバイクで鍛えられる筋肉
  • エアロバイクで鍛えられる筋肉は? 速筋と遅筋
  • エアロバイクによる筋肥大の方法
  • 有酸素運動は筋肉の減少につながるのでしょうか
  • まとめると
  • 一、エアロバイクで鍛えられる筋肉

     

    1.太ももの大腿四頭筋

    2.ハムストリングス

    3.大殿筋

    4.腹直筋、腹斜筋

    5.脊柱起立筋

     

    以上がエアロバイクで鍛えられる筋肉である。

    特に下半身の大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋がメインターゲットとなる。これらの筋肉は体の中でも大きな筋肉であるため、代謝アップが期待できる。

    上半身の腹直筋、腹斜筋、背骨に沿った脊柱起立筋は、主にインナーマッスルによって負荷がかかる。

     

    二、エアロバイクで鍛えられる筋肉は? 速筋と遅筋

     

    エアロバイクでは、漕ぎ方を変えることで速筋と遅筋の両方を鍛えることができます。 速筋は無酸素運動(筋力トレーニングなど)で使われ、爆発力があり、運動によって大きくすることができます。 一方、遅筋は有酸素運動(ジョギングやウォーキングなど)で使われ、持久力があり、運動しても大きくなりにくい筋肉です。

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    三、エアロバイクによる筋肥大の方法

     

    エアロバイクで筋肥大を実現するには、漕ぎ方を微妙に調整する必要がある。 インターバルトレーニングと呼ばれる高強度のトレーニング方法を使えば、筋肉に大きな負荷をかけることができる。具体的には、まずエアロバイクのペダルの重さを、立って漕ぎたくなるような重さに設定する。

    そして、座って1分間フルパワーで漕ぎ、次の1分間はゆっくり漕いで休んで負荷を軽くする。 そしてまた1分間負荷をかけ、軽くして休む。 このサイクルを繰り返す。 強度の高い運動なので、かなりハードに感じるかもしれないが、筋肉増強には非常に効果的な運動である。

     

    四、有酸素運動は筋肉の減少につながるのでしょうか

     

    実際、有酸素運動中に筋肉が減少することがあります。

    有酸素運動は糖質、脂質、タンパク質を主なエネルギー源として利用します。有酸素運動を長時間行い、エネルギー源である糖質が枯渇すると、脂肪を分解してエネルギーを生成します。

    しかし、その間に血液中や筋肉中のアミノ酸も分解される。 筋肉はアミノ酸からなるタンパク質でできている。 つまり、筋肉を分解するアミノ酸は、実際に筋肉を分解する。

    体内のエネルギーが不足すると、筋肉を分解してエネルギーを作り出すため、長時間の有酸素運動では、エネルギー不足により筋肉が失われる可能性がある。

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    五、まとめると

     

    いかがでしたか? 今回はエアロバイクについて説明しました。 使い方を工夫することで、期待通りの効果を得ることができます。 今回の記事を参考に、すでにエアロバイクを使っている人も、これから始めたい人も、意識的に運動をしてみてはいかがだろうか!

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